モニタアームを買ってみる

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どうにもモニタの設置位置が気に入らないのでモニタアームを買ってみました。上海問屋の激安のモニタアーム「DN-ARM191」というやつです。評判を見ると安いけどまぁそこそこしっかりした作りらしいので。
届いて開封してみたら、評判通り作りはしっかりしています。そのかわり思ったよりアームそのものの重量が重い。計ってみたら4kg弱もありますね。このアームの重量はなぜかメーカーの仕様にも載っていないので気をつけないとダメかも。弱い机だと液晶モニタ+アームの重量が一点にかかるので危なそうです。
設置作業はプラスドライバ1本と付属の六角レンチだけで作業できます。作業自体は簡単なんだけど。位置決めが面倒でした。モニタ本体が6kgあるのでこれを固定しつつネジ止めするのが大変です。出来れば二人いると楽かも。
設置後はこんな感じ。モニタの下部が机にくっついているように見えますが実際はコードが通るように少し浮かせています。

机の下。補強のために板を一枚噛ませています。

モニタの後ろ。1関節のアームなのであんまり自由度はありません。

これで様子見してみます。机の上がだいぶすっきりしたし、視点もさがって楽になったかな。あとは時間が経ったらアームがへたってきちゃったなんてことがなければ問題なしですかね。