Apple Software Updateがゴミファイルをためこんでくれる件

PCのCドライブをファイル整理していたら「Document and Settings」内の「All Users」フォルダが妙に大きくなっていた。

このフォルダが大きくなることはそんなにないはずなのでもうちょっとよく見てみると「Documents and Settings\All Users\Application Data\Apple\Installer Cache」「Documents and Settings\All Users\Application Data\Apple Computer\Installer Cache」が元凶らしい。どうもAppleiTunesとかQuickTimeとかをバージョンアップするたびにここにセットアップファイルがたまっていくらしい。

これはApple Software Updateの仕様(?)なんですかね。旧バージョンのも含めて全部たまっていってるのでQuickTimeなんか5,6個ありましたよ。全部合わせて300MBくらいになっていたのでごっそり削除しました。

キャッシュファイルなら使い終わったら消してくれてもいいのに。残しておくにしてもせめて1バージョン前だけにするとかしてくれればいいのに、いまいちユーザの側に立ってくれないAppleさん。